フレッシュベリーとカスタードのソフトクリームパフェと金魚

池袋東武スパイス13F不二家レストランにて
果物もソフトクリームもパイもみんな美味しくて、いいパフェでした。
真ん中に砕いたゴーフルのような地帯があって、詳細がわからないのですが、
クリームとよく合っていました。おいしい！



しかしメインの目的はこちら
深堀隆介さんという、金魚が主な題材の作家さんの展示が、
池袋西武で開催されていたので、見に行ってきました。
作品集の発売記念で、規模は小さいものでしたが、無料です。



本物の金魚にしか見えませんが、絵の具で描いた絵の上から透明なアクリルを流し、
その上にまた絵を描いて、重ねていくことで立体的に見せる、
という技法で作られているそうです。





葉っぱは本物を使うこともあるようです(多分これは本物)



木彫の金魚もありました。
奥の黒い出目金がかわいいです。

小さいものばかりでしたが、一度実物を見てみたいと思っていたので、
見に行けて良かったです。規模の大きい展示会にも行ってみたいけど、
やっぱり人気があるので混雑するみたいなんですよね。
そういう意味では、今回は物は少ないけどじっくり見られて悪くなかったのかも。
見物人は大勢ではないけど、絶え間なく来ている感じでした。

でも、実物も十分すごいのですが、綺麗に撮られた写真で見るのが、
一番堪能できるタイプの作品かもしれないです。
展示はどうしてもガラスのケースに囲まれていて、多少の距離がある上、
照明も微妙な中で鑑賞するしかないので、かえって物足りない気がします。
もしくはなんとか入手して、心ゆくまで360℃好きな角度で眺め回すか。
(升に入っている金魚は数万円で買えるそう)

ネット上にも写真や動画が色々あるので、興味のある方はご覧になってみてください。
今回の展示も、写真撮影が自由でした。うーん、ありがたい。

五目焼きそば、餃子、ビール

某駅パルコの中華屋にて
五目焼きそばは私の好物の一つなのですが、案外美味しいお店がないんですよね。
安い上にいつも置いてあって安定して美味しいのがバーミヤンだったりします。
バーミヤン基準で、あれより上か下かでランク付けしているフシもあります。

今回はちょっと薄味で、パンチが足りない感じでした。
うずらの卵も入ってて欲しい。



焼きそばより微妙だったのがこの餃子、チルド餃子みたいなフニャフニャさです。
焼き加減もちょっと薄すぎる気がする。
にんにくがきいてたところはいい感じでした。

Echika池袋美登利寿司で立ち食い寿司

並べずに入れる美登利寿司！という記事を見て行ってみました。

味はふつうに美味しいです、注文が一貫からなのも、種類が食べられてありがたい。
でも、なんだかあんまり味に集中できないんですよね、立って食べてると…
立ち食い寿司って生まれて初めてだったのですが、
やっぱり落ち着かないものですね。
というか単純に疲れるので、座れるお店のほうがいいな…
お腹にはまだ余裕があったけど、腹六分目くらいで引き上げました。

店頭で販売しているお寿司のテイクアウトと、
店内で食べた客の会計が同じレジ(一台)なので、
なんだか支払いまでにえらく時間がかかりました。
買い物の時にレジに並ぶのと食事のお会計って心構えが違うので、
待ち時間のギャップにちょっとショックを受けました、これは面倒！！
二度目はないな～という感じでした。

シュークリーム、コーヒー

パン屋さんで買ったシュークリーム
チョコチップが入っているホイップクリームが、珍しい気がしました。
珍しいけど、美味しさに貢献しているかというとよくわからない。

海老のビスク風ソースのスパゲッティ

キューピー謹製です



炒めた素材にソースを加えてひと煮立ちするだけ。
ごはんによく合う新ソースシリーズ「ビストロクイック」
…という缶のソースが半額になっていたので、3種類キープしておいたのです。
このうち、ポルチーニ薫るきのこクリームソースは食べてみたのですが、
正直ちょっと微妙な感じでした。
推奨調理が豚肉と一緒にとのことだったのですが、豚肉がなかったので、
鶏もも肉で代用したのも敗因だったのかもしれません。
というわけで、今回は缶に書いてある通り、海老で作ってみることにしました。
海老10尾に塩コショウを強目にきかせて、油で両面を焼き、
そこにソースを入れ、ひと煮立ちさせたところに、茹でたパスタを投入。
一応彩りにパセリを振ってみました。

…おお、これはとっても美味しいじゃないですか。
さすが「ロブスターのうま味広がるビスク風ソース」言うだけありますね
うま味広がってます、濃厚な海老の風味に、クリームのソースです。
市販の海老のなんとかパスタソース、
っていうので当たりを引いたことがないのですが、これは初の合格点です。
まあ、別にこれパスタソースじゃなくて、
キューピー様はご飯によく合うと仰っているのですが…
ご飯炊いてなくて…

もっとたくさん買っておけばよかったな。
そこかしこで投げ売りされていた期間が長かったので、
あんまり売れていないんじゃないか、という気がします。
すぐになくなっちゃいそうです。

焼肉

スペイン料理屋で軽く飲んで、中華料理屋にはしごして、
しめに頼んだ五目焼きそばが想像してた倍量くらい出てきて食べきれなかったりしたのですが、
写真を撮り忘れたので、撮るだけ撮って乗せてなかった焼肉画像を貼っておきます。
上げそこねてた画像ちょいちょいあるんですよね～
もう味あんまり覚えてないよ
すぐ書かないと駄目ですね

長崎ミルクセーキとカステラのパフェ

ロイホのパフェ二年目ですね
春は苺のブリュレパフェが復活していたのですが、去年も食べたし、
去年は夏近くまでやっていたので今年も大丈夫だろう、
と考えていたら今年はあっさり終了して初夏メニューに切り替わり、
オレンジのパフェと入れ替え！ショック！！

ショック受けていても仕方ないので、長崎フェア商品である
「長崎ミルクセーキとカステラのパフェ」から行きます。
こっちのほうが早く終わりそうなので…




実物は概ねサンプル写真通りですね。
ミルクセーキは、さっぱりしつつもミルク感とたまご感が押し出されていて、
コクのある味わい。いわゆるアイスクリンを濃厚にしたような感じです。
私はパフェにヨーグルトが入っているとガッカリするタイプなのですが
(酸味が際立って浮いていることが多いので)、これに関しては、
アイスやバナナやカステラの甘さとのバランスが取れていて、
かえって味を引き立てていると感じました。
何でこれに合わせるのか？と不思議に感じたブルーベリーソースも、
どういうわけだかうまく調和していてすごいと思いました。

最後はまたミルクセーキ、そしてとどめに黄桃なのですが、
缶詰の果物ってパフェに入ってると許せないはずなのに、
やっぱり全体的なバランスを考えるとこれが正解だわ～
と思いながら食べ終える結果となりました。
ミルクセーキ自体のレトロ感が、缶詰の黄桃やサクランボとピッタリなんですね。

美味しかった～、正直期待していなかったので、余計に美味しく感じたのかも？
こういうことがあるから、イマイチかもしれないと思っても試してみないと駄目ですね。
ロイホのパフェの完成度の高さを久々に目の当たりにし、改めて驚きました、
今年もこの調子で傑作パフェを生み出していって欲しいです。
やっぱりファミレスのパフェは、ロイホがダントツでトップですね。
創作意欲にあふれている所が特に素敵です。

バナナパイ、ダージリン

マミーズ・アン・スリールのバナナパイ。
アップルパイが食べたくなって、美味しい店を探していたら、
マミーズのパイが美味しい、という情報を頂いたので、買ってみたのです。
で、アップルパイとバナナパイの2つを買って試したのですが、
本来の目的であったアップルパイよりも、
ついでに買ったバナナパイのほうが美味しかったのです。よくあることですね。
バナナにたっぷりのカスタードの間違いない組み合わせです。
しかも、この大きさと食べごたえで360円。お買い得です。
と、いうわけで、実はこの写真はリピートで2回目です、おいしい。
今までアンミラのパクリっぽい、とか思ってなんとなく避けていてすみませんでした…
アメリカンカントリー調のコンセプトでパイを売ったらそりゃかぶるよね…



ほうじ茶用にティーポット、というか、急須？を買いました。
てんとう虫がついてます。
ポットによって、一匹一匹微妙に色形に差があるので、
一番かわいい(たぶん…)のを選んで買ってきました。
私が持っているポットは容量が大きい物ばかりなので、
300mlくらいのものを探していたのですが、なかなか気に入るものが見つからず、
百均の急須を暫定的に使っていたのですが、
やっぱり自分の好きなデザインじゃないポットを使っていると、
テンションが下がってしまってよくないので、前回の休日に探してきました。
このポットは、付属の茶こしもポット内部の深さと形にあっていて、
茶葉が広がりやすくなっているので、紅茶を淹れるのにもピッタリでありがたいです。

薔薇を見にいく

旧古河庭園へ、薔薇を見に行ってきました。



めっちゃ人いました
天気がとっても良かったけど、日差しがすごい、辛い。



薔薇のジェラートを味わいつつ…



ペタルとソルトのダブル！…正直違いがあまりわかりませんでした



薔薇は



どれも



美しかったですが
みんな開ききっちゃった感じでしたね～



5月15日～24日の春のバラフェスティバル期間中は、
日没後にライトアップがあるそうです。
ええ～、そんなの知ってたらもっと遅く来たのに～
期間中は最終入園20時30分だそうです。


晩ごはんは、池袋東武11Fで、ディスプレイが綺麗だったから
という理由だけで適当に入ったフレンチ…イタリアン？
グリッシーニとか出てくるし、パンにオリーブオイルだし、
イタリアンっぽいんだけど、料理の出し方はフレンチっぽいようなよくわからない店。
調べてみたら、トシ・ヨロイヅカの創作料理のお店らしいです、なるほど。



ヴィシソワーズとケークサレ



サラダ色々と、じゃがいものグラタン



メインは肉
牛ステーキと合鴨のロースト
普通だな！
あと、この店は料理をグラスに入れるのが好きすぎる。



デセールは2種類選べるとの事だったのですが、なんか3種類出てきました。
1種類は固定なんでしょうか。
私が選んだのは、手前のキウイのコンポートと、右奥のパルフェ・オ・ショコラ。



でも、この頼んでないやつが一番美味しかったです。
色々棒状の焼き菓子やチョコレートが刺さったフロマージュ・クリュ。
ドライフルーツ入りのビスキュイがサクサクでよかった。
これだけ売って欲しいくらいです。

パティシエプロデュースの店だけあって、デセールに気合いが入っていると思います。
というか、デセールにばっかり気合い入ってる気がします。

料理も別に悪くはないのですが、カフェタイムに甘味だけ
食べに行く方がいいお店なんじゃないかと思いました。
あ、でもおかわり自由のくるみパンは、とっても美味しかったです。

中央線沿線をブラブラ

お久しぶりです！2ヶ月経ってるとは思わなかったぞ！！日付け見てびっくりしました。
そんなに間を開けたつもりがないのですが。

GWはどこも混んでいるので、あえて出掛けずお家でゆっくりしていたのですが、
いい加減どこかに行きたくなったので、阿佐ヶ谷までジェラートを食べに行ってきました。

Gelateria SINCERITA

ジェラテリア・シンチェリータさんです。
全然ジェラートとは関係ない調べ物をしていた時にこのお店のブログが引っかかりまして、
なんとなく良さそうだったので、チェックしておいたのです。
そろそろ暑くなってきたし、天気も良くて絶好のアイス日和、行くしか！！

阿佐ヶ谷駅北口を出て、3つめの信号で斜めに入り、
あとはひたすら歩くだけ…で、あっさり辿りつけました。
私はこの手の大通りから外れたところにあるお店は、
大抵まっすぐ辿りつけずに迷うのでよかったです。



10数種類のジェラートの中から、3種類が選べるトリオを選択。
清見タンゴール、甘夏ヨーグルト、ピスタチオ。で、税込み660円。
ピスタチオはプレミアム商品で、別料金でこのお値段になりました。
普通のフレーバーを選ぶともうちょっと安いです。
プレミアムなだけあって、濃厚なピスタチオが一番美味しかったです。
清見もオレンジの風味が豊かで気に入りました。
甘夏ヨーグルトは、あっさりさっぱりしているのが、
他の2つに比べるとインパクトが弱くなってしまった感じです。
私的には、甘夏入ってないほうが好みだったかも。
他2つが甘かった分、苦味を強く感じてしまいました。

なんというか、どれもよい素材でこだわりをもって作られたジェラートで、
最近こういう食体験から、久しく離れていたような気がしました。
こういう丁寧に作られたものを、舌だけに集中してじっくり味わって食べる、
ということを思い出しました。
スプーンでジェラートを掬って口の中に入れて、
それがだんだん溶けていくのを感じながら、店内から見える花屋を眺めていると、
これは相当なリラックス効果があります。いいお店だなあ。

まだ食べられそうだったし、そうそう来られそうにもないので、おかわりしようかな、
と思っていたら、ちょうど食べ終わったところで立て続けに来店があり、
オーナーさんが一人で切り盛りしている様子のお店で、
手が空くのに時間がかかりそうだったので、
おかわり中止でそのままお店を後にしました。フレッシュミルク食べたかったな～。

なかなか活気のある阿佐ヶ谷の商店街をブラブラ、だいたい一周りして駅に戻り、
歩き疲れたので、どこかカフェ的なとこで休憩しようとお隣の高円寺へ。
ついでにラザニ屋さんでラザニアをテイクアウトして、
今日の晩ごはんにしようと思ったら、なんと木曜定休でションボリ。
高円寺は、昼間から酒を飲ませる店や、ご飯がおいしそうな店はいろいろあるけど、
軽くお茶するような店が少なく、どこもピンとこなかったので、更に隣駅の中野まで行って、
これまた久々の喫茶アザミでナポリタン＆フランカーメルのお昼ごはんにしました。
フランカーメルだけ食べられればいいや～と思っていたのに、
中野に降り立ったあたりで急にお腹が空いてきたので、予定外にちゃんとした食事です。



ナポリタン
削ってかけてあるチーズと高さのあるパスタの美しい盛り付け。
食べ始めは味が薄いかな？と思ったのですが、
時間が経つとソースが馴染んできたのか、逆に味が濃く感じました。
で、そこで添えてあるパンをかじると丁度いいという仕掛けです(？)



セットで出てくるっぽいサラダ、これは常に同じものが供されるようです。



フランカーメル
前回、まだ用意できないと言われ、食べられなかった念願のデザートです。
黒糖のプリンに安納芋のペーストを絞ってモンブラン仕立てにしてあります。
天辺に乗っているのは甘栗で、サイドのクリームに乗っているのは洋酒漬けの干しイチジク。
アラザンも散らしてあって、美しい飴細工と相まって、
これはもうスイーツの宝石箱や～といった様相です。
もちろん美しいだけでなく味も良いのです。
飴細工を折って、クリームとプリンと一緒に食べると、
カラメルの苦味とパリパリした食感が面白い。
そして、カップまで温められた熱々のホットティーがまた…　…
もうこの気温なんだから、アイスティーにすればよかったよ！(汗だく)。

ご馳走様でした。
次回は煮込みハンバーグとレアチーズケーキが食べたいな～

帰り道で見つけた日本茶専門店OHASHIに寄ってみました。おはしではなく大橋さんです。



この外観！



この内観！
洋風のかわいいお店なのに、日本茶専門なんですね、ギャップ萌えですね。
しかし私は紅茶党なので、結局セイロンとダージリンを買いました、すみません。
今考えると、緑茶も一つくらい買えばよかったです。次は買いますね…。
あと、最近カフェイン摂り過ぎが気になっているので、刺激が少ないというほうじ茶も。
どれがいいのかわからないので、一番高いのを買いました。
といっても、100gで1000円くらいです。
ほうじ茶は安いんだなあ。左がダージリン、右がほうじ茶です。



と言った感じの休日でした。
うーん、リフレッシュしたかな。本当は、上野の若冲展にも寄りたかったのですが、
なんか結構疲れてしまったので取りやめ。混んでるらしいしね…
美術館行きたいけど、都会の展示会は人が多くてあんまりのんびり見られないんですよね～
なんかちょっと外れたところでいいのやってないかな。
あと、今年は桜を見に行けなかったので、なんでもいいから花見がしたいです。
薔薇か睡蓮がいいかなあ。
年をとると花が好きになるのってなんでなんでしょうね～
死期が迫ってるから、儚いものに愛情を感じるのかな…